クリーニング職人のこだわり

1. ドライクリーニング溶剤の徹底管理

洗浄力を最適に保ち、油分(皮脂や食事の汚れなど)を完全除去。また、溶剤酸化による「クリーニングしたのになんとなく臭う、さっぱりしない・・・」などの

2. 乾燥温度の徹底管理

生地やお洋服にとってのタンブラー乾燥は良いものではありません。乾燥温度・時間は、低く、短い事が理想的です。さらにお品物に合わせて自然乾燥を行います。その分、少しお時間を頂くことがあるかもしれません。
お仕上がり時間の短縮、工程の高効率化は業者の都合です。
当店は、お品物を出来る限り傷めない事に努めます。

3. 水洗いを積極的に行います

ドライクリーニングでは残留してしまう水溶性の汚れ、成分に対して積極的に水洗いを行います。水洗いはドライクリーニングと比べて時間・手間がかかります。水洗いが困難な素材・お品物も当店の技術と経験で蘇ります。

[プロによる(業者による)クリーニング=ドライクリーニング]
と思われがちですが、ドライクリーニングだけでは汚れを100%除去する事は出来ません。しまっておいたお洋服を着ようと思ったら、エリや脇が黄色く変色していた・・・カビが発生していた・・・このような症状は汚れが残留したまま時間が経過して発生するものです。
質の高い「水洗い」が、質の高い「洗い」を可能とします。
当店は、クリーニングの基本「洗い」にこだわります。